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福知山花火大会 爆発事故 10歳男児 死亡 2人目 [事故]

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京都府福知山市の花火大会での露店爆発事故で、
集中治療室(ICU)で手当てを受けていた
同府京丹波町の小学5年山名空君(10)が19日、
入院先の京都府立医大病院で死亡しました。

17日には同じ町に住む竹内弘美さん(44)も亡くなっており、
事故の犠牲者は2人となりました。

山名君は竹内さんの知人の孫で、
竹内さんと一緒に花火大会を見物に来ていたところ、
2人は火元のベビーカステラを売る露店からごく近い距離で被害に遭ったとみられ、
府警は詳しい状況について調べています。

府警によると、竹内さんは17日午後、
「循環血液量減少性ショック」で死亡そうです。

山名君も竹内さんと同様に、全身にやけどを負っていました。

2人のほかに2~85歳の58人がけがをし、
8歳の女児と13歳の少年の症状が重いみたいですね。
山名君が通う町立丹波ひかり小の森脇英隆教頭は19日、
学校で取材に応じ「痛恨の極みだ」と話しました。

爆発事故は、花火大会が始まる15日午後7時半ごろ、
福知山市の由良川西岸に設けられたメーン会場で発生しました。

ベビーカステラ店の男性店主(38)の携行缶から噴き出したガソリンが
鉄板の火により燃え、爆発が起きたとみられ、
府警は業務上過失致死傷の疑いで、重傷の店主の回復を待って詳しく事情を聴いています。

非常に残念な事故ですね。

最初になくなった女性がこの男の子をかばったと聞いています。

ご冥福をお祈りします。


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