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【画像あり】「マイノリティ・リポート」のあらすじと見どころ [映画]

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【画像あり】「マイノリティ・リポート」のあらすじと見どころ


今夜フジテレビ系列にて21時から土曜プレミアム「マイノリティ・リポート」が放送されるということで

簡単なあらすじと見どころをわかりやすく画像つきでご紹介していこうと思います!!


この映画は私自身も大好きで、DVDも持っているので

まだ観ていない方は是非ご覧いただければと思います!

ますは予告編を御覧ください。




いつも思いますが、映画ってこの予告編を作る人が天才ですよね(笑)

2時間前後の話をギュッとまとめて、めちゃめちゃおもしろそうに編集しちゃうんですから。


それではあらすじです!!
めちゃめちゃ簡単なあらすじ



時と舞台:西暦2054年のワシントンD.C

主人公:ジョン・アンダートン(トム・クルーズ) 警察や刑事くらいの認識でかまわないです。
ジョン.jpg


とある「プリコグ」と呼ばれる3人の予知能力者がいて、
ワシントン政府は彼らを使って殺人予知システム構築し、ほとんどの犯罪を未然に防いでました。(大体90%くらい)

まず、プリコグたちは本当に道具みたいに扱われていて、
なんか意識もまともじゃないまま液体に浸っていろんな装置をつけられて、ぼーっとしている状態です(笑)
ひどいですよね。

こんな感じです。
プリコグ.jpg


それで彼らは突然、発作のように未来が勝手に頭のなかで視えるわけですが
その映像を頭につけている装置でアウトプットさせられ、そのアウトプットした映像を主人公のジョンたちが調べて
犯罪が起こる前に犯人をやっつけちゃうのです。

映像はこんな感じで見ます。
映像2.jpg



犯人からしたら、犯罪犯す前に特殊部隊みたいなのに制圧されるので
本当に痴漢冤罪どころじゃないんですけどね(笑)

ちなみに、アウトプットされた映像と一緒に球が機械からでてくるんですが
色が付いていて、これが赤色だと「殺人」の未来ですよってことなんですね。

球は右下の小さいのです。
球.jpg


しかも、球に被害者と加害者の名前まで書いてあるんです。

すごすぎますよねプリコグ...。

で、この一連の捜査をしているところが「犯罪予防局」というところなんですが、
主人公のジョンはそこのリーダーです。

ここからが、この映画の始まりみたいなもんなんですが
ある日プリコグがいつも通り発作起こして、赤い球が出てきて捜査開始!ってなわけですが
その球に「ジョン・アンダートン」って書いてあったんですよ。

しかも加害者側で。

たまたま、ジョンはリーダーで最初の球を受け取って捜査を進める係だったから良かったですけど
違うことやってたら、もうそこで終わってましたよね(笑)

それで、ジョンとしてはもちろん自分がそんなことするわけないと思うので
これを隠蔽しようとするのですが、、、

もちろんバレます。(笑)

加害者にもジョンは見覚えないんですが
とりあえず、その未来が現実になるまであと36時間ということでジョンは奔走します。

で、ざっくりですがジョンは自分をはめたやつがいると考えましていろいろ調査します。

これ以上詳しく書くとただのネタバレになるのであらすじはここまで。


見どころ



みどころですが、いっぱいあります。

この映画見た時本当に鳥肌立ちました。
よくこんな話思いつくなって。

いっぱいって言ってもキリがないので3つくらいに今回は絞りましょう。

①マイノリティ・リポートの意味

この映画のタイトルにもなっている「マイノリティ・リポート」。

その意味は劇中の序盤で説明されています。

マイノリティ・リポートはかなりのキーポイントになるので、しっかりと画面に食らいついていましょう。

ハイネマン博士が教えてくれます。

「マイノリティ・リポートを探しなさい」と。


②目の手術

これ本当に初めてみたときは「うええぇぇ~~」って感じでした。

諸事情があってジョンは目を移植することになるのですが、ちょっぴりグロテスクなのです...。

ただ、手術をしてくれる医者とその助手の掛け合いは最高におもしろいので必見です(笑)

その後の、近未来型追跡ロボットとのバトルもよく描かれていて引き込まれること間違いなしです。

1つこの手術において、医者から制約を食らうのですが...。

それについては映画ファンが公開から15年経った今もなお議論されている永遠の疑問があります。

捉え方は人それぞれだと思うので、それを考えながら観るのもおもしろいと思います。


③ラストシーン

これはみなまで言うつもりはありませんが、やはりこれだけ壮大なストーリーです。

黒幕はいます!!(笑)

その黒幕との対決はいかに!!

というところは最大のみどころです。

きっと予想外な結末が待っていると思いますの是非お楽しみに。

地上波を見逃してDVDでみたいという方はこちらから!

マイノリティ・リポート [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



以上、マイノリティ・リポートのあらすじとみどころでした!


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